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なぜわからない。 

北海道苫小牧市の食品加工卸会社「ミートホープ」(田中稔社長)が、生産した「牛ミンチ」に豚肉を混入していたことが分かった。
 問題の製品は、ミートホープの肉を加ト吉の子会社「北海道加ト吉」(北海道赤平市)でコロッケに加工し、日本生協連が「CO・OP 牛肉コロッケ」として全国に60万個(昨年度)販売している。
毎日新聞 20日付記事・http://megalodon.jp/?url=http://headlines.yahoo.co.jp/hl%3fa%3d20070620-00000027-mai-bus_all&date=20070620221806                               

ミンチ肉偽装・ミートホープ、鶏肉用の袋も10年間偽造 
読売新聞 23日記事http://megalodon.jp/?url=http://headlines.yahoo.co.jp/hl%3fa%3d20070623-00000305-yom-soci&date=20070624114205 

 当ブログでは中国産についての批判を2度ほど行ってきた。しかし、いい加減な奴らは国内にもいるらしい。偏った批判は良くないのでここで一稿。消費者は国産の農畜産物、または国内で製造された製品を好んで買い求める。筆者はスーパーでのアルバイト経験があるのでよくわかるが、消費者は産地を気にする人が多い。これは国内産を信用しているからだ。中国産の恐ろしさが明らかになればなるほど国内産への信用は高まる。日本産なら危険な農薬や有害物質などは入っていし、変な混ぜ物も使ってはいないだろう。皆そう信じて国内産を購入してきた。無論筆者も迷わず国内産を選んできた。

あれだけ中国産が批判されているのにわからないか。もはや食の信用は国産が一手に背負っているというのに。今回の事件はそんな消費者の信用を一気に打ち壊すものだ。生協のものだからと安心して買った牛肉コロッケに、まさか牛肉ではなく豚やその内蔵や鳥肉が混入されていたなんて誰が思ったろう。だれも思わない。しかしこれからの皆は疑うだろう。「これは本当に安全か?」と。

国内メーカーはこの際すべての商品に同じような事が行われていないか即刻検査すべきだ。そうしなければ信用は回復しない。

加えてこの偽装事件を巡っては、06年2月に農水省に情報が寄せられていたにもかかわらず、何の対応もされてこなかったという問題もある。農水省は北海道庁へ伝えたと言い、北海道庁は聞いてないの一点張り。お決まりの責任の擦り付けあいだ。呆れるばかりだ。

企業、行政には今後信頼回復への努力、また罰則強化、監視体制強化を希望する。


ついでに一言、野菜、肉、魚などの産地表示は義務になっているが、未だに加工食品の原材料の産地表示がなされていない。消費者の安全などを考えるのであれば是非義務化してほしい。食の安全はこれからの重要な課題だ。

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