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今日の子どもによるイジメ・自殺・校内暴力・凶悪犯罪についての考察 其の一 

我が国で校内暴力やイジメ、対教師暴力などが問題となり始めたのは1970年代であった。
 
 まずピークを迎えるたのは校内暴力であった。1980(昭和55)年のことであり、主に中学・高校で流行ったのだが、特に中学校で激しかったようである。中学・高校と言えば。当時13~18歳であったろう。これを覚えていてもらいたい。

 次にイジメについては、1985年(昭和60年)前後に自殺者を9件出すなどし、大きな問題となった。このイジメについては、小中高にわたって幅広く行なわれたようだが、小学校では主に高学年で行なわれたと思われる。そうすると広く見積もって、当時は10代前半であったろう。

さて、まだ私たちの記憶にも新しい、2006年をみてみよう。そう、昨年は、イジメによる自殺者が連続的に発生した年である。また児童虐待の件数は年を追うごとに増加しており、2005年(平成17年)には35000人に今にも届かんが勢いであった。その他にも学級崩壊や、凶悪な親なども大きな問題の一つであろう。


みなさんは何かお気づきであろうか。


校内暴力のピークであった1980年、イジメ自殺が多発した1985年から、学校の問題が吹き出た2006年前後まで、20数年が経過している。30~40代といえば今の子の親世代ではないか。これが何を意味するのか。ああ、なるほどね、と頷けてしまうではないか。

これで全てを説明できないことはわかっている。統計も100%信用できるものではないこともわかっている。また、全ての親がこれに当てはまるわけでもない。大部分はまとも?なのだと思う。しかし、昨今あまりにも横暴な親、凶暴な子どもが増えていやしないか。これが世代的なものかどうか、立証はできないが、的外れでは無いと考える。筆者も街を歩き、子どもと接してそれを多いに感じるのだ。

教育崩壊について考えるとき、ただ学校改革を叫ぶだけでは何も解決しないであろう。教育再生会議は「親学」を提言に盛り込もうとしていたようだが、反対によってそれはなされなかった。しかし、私はなんらかの「親学」が必要であると考える。子どもは家庭環境によってどうにでも変化してしまう。学校や教師などが関与できるのはほんの少しだ。

こどもがまず安心して暮らせる家庭があり、そして親による基本的な躾がなされている、これが子どもの健やかな成長、にとって大前提になることは間違いない。それがなされないままでの、教育改革はなんの意味も持たないであろう。


不幸な子ども達の増加をこれ以上許してはいけない。



↓イジメ問題について
http://www.nara-edu.ac.jp/CERT/April07/html/chapter1/index.html

↓児童虐待について
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/gyousei/05/kekka8.html

 


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