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中国汚染は現在進行形 

白陶土の違法投棄で貯水池汚染=広西チワン族自治区

 【大紀元日本3月13日】中国広西チワン族自治区賀州市鐘山県の江亜村の村民2000人以上は、灌漑用水が汚染されたため、何度も上級政府に陳情したが、未だ解決に至っていない。RFAが伝えた。

 四川省に本部を置く「六四天網」によれば、2000年以来、同村2000人以上の村民の生活用水に使用される水源の八歩嶺貯水池付近に私営のカオリン鉱山ができた。カオリンは陶器の原料。この鉱山主が違法に採掘し始め、採掘した鉱物を勝手に投棄したため同貯水池の水質を深刻に汚染した。直訴のため北京に出てきた江亜村の鐘代友村長は、この鉱山主の違法投棄のために貯水池の底には大量のカオリン土砂が堆積し、貯水池の水位を大幅に下降させたため当地の灌漑用水に深刻な不足が生じていると話した。

 鐘村長は、彼らの村民代表は3年もの間陳情し続けているが問題は解決しておらず、そのうえ一部の村民は県政府による報復に遭ったと話す。

 鐘村長:「負傷した村民は61名、殴られて重傷を負った。さらに陳情した者は皆、罪を着せられ労働農場に送られてしまった」。

 記 者:「陳情した村民は皆、報復で殴られたのですか」。

 鐘村長:そうだ。どの件も証拠がある。

 四川省に本部を置く民間環境保護組織「緑色‐江河」の責任者・楊欣氏は中国地方政府職員はしばしば環境を犠牲にして経済発展を進めていると話した。

 楊 氏:「中国の多くの地方政府は地方保護主義で、特に経済方面においては、企業を誘致し資金導入を通じて当地の経済発展を図ろうとする。しかし、発展の過程でしばしば環境が犠牲となり、さらなる損失を地方が被ってしまうことが多い。開発途中の川筋の汚染、環境や大気に対する汚染など。これらの状況は、遠隔地になるほど地方は保守主義なため深刻だ。これは中国西部と遠隔地で普遍的に見られる現象である」。

 楊氏は、鐘山県江亜村の村民が法律に基づいた権利保護を受け、この鉱山主を法廷で訴えられるようになることを希望している。

 楊 氏:「一度訴えてだめなら何度も訴え続け、さらにだめなら法律の援助を求める。法律の援助というのは、訴訟という手段を用いてこの問題を解決するという方法で、中国には先例がある。訴訟の過程ではメディアが介入する機会が増える。このように、もしこの問題について多くの面から同時に活動を進めて解決しようとするならば良い方向へ向かうだろう。もし、ひとつだけの方法に頼るなら― 抗議だけしているなら解決することは難しいだろう」。

(翻訳・坂本)

大紀元時報 2008年3月13日付記事



中国による環境対策、環境改善のアピールは信じるに足るだろうか。例えば北京五輪に直接関係する大気汚染の問題では、当局は車の乗り入れの規制や汚染の激しい工場の操業停止など対策をたてているが、北京五輪に関係しない部分、つまり一般市民が被害を被るようなものについては基本的に放置だ。

5年で21万人摘発されるという官僚汚職大国である。金が全てで後は何も知らん!という人間が多い事も汚染問題に大きく影響しているのではないだろうか。

とにかく中国の汚染は日々拡大している。

こんな汚染された水で作られた作物を食べればどうなるか

・・・言わなくてもわかるかな。



・関連ニュース

水道水に原因不明の異臭、断水で消防車出動―広西 (中国情報局 2008年3月12日付記事)

「飲めない」「使えない」…赤く濁る川の水―湖北 (中国情報局 2008年2月26日付記事)


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