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どこまで弱腰?ミサイル発射自制を求める国会決議・・・ 

北朝鮮ミサイル発射に対して、日本は断固たる態度を示さなければならない。

はず・・・

実際はどうだったのでしょうか。

日本の衆参両院にて31日に議決された、北朝鮮に弾道ミサイル発射の自制を求める決議の内容を以下に引用します。

北朝鮮による飛翔体発射に対して自制を求める決議

平成21年3月31日
参議院本会議

 三月十二日、北朝鮮は、「試験通信衛星」の打ち上げを関係各国に事前に通報してきた。

 国連安保理決議第一六九五号及び第一七一八号は、北朝鮮の弾道ミサイル計画に関連する全ての活動は停止されなければならない旨規定している。

 従って我が国は、今回の北朝鮮による飛翔体発射を、我が国のみならず北東アジア地域の平和と安定を損なう行為として、断じて容認できないことから、北朝鮮による発射予告に対して、断固たる抗議の意思を表明する。

 本院としては、我が国政府が世界各国と連携して、北朝鮮に対して発射の自制を求める働きかけを継続させるとともに 、北朝鮮がこれらの国際社会の声に真摯に耳を傾け、発射を自制することを強く求める。

 右決議する。
(西岡武夫君外七名発議)

衆議院HPより引用




本文には「断じて容認できない」や「断固たる抗議の意思を表明する」という強い表現がある。日本の意思をしっかり伝えることが出来た!


・・・・・・・本当に?


どうやら、野党などの反対によって表現が変わったようなのです。


まず決議案の内容を良く読んでみると、「従って我が国は、今回の北朝鮮による飛翔体発射を、、、、、、、」


なぜかミサイル発射が「飛翔体発射」に変えられています。

これでは、北朝鮮の主張を呑んでいるような表現になってしまい、とても断固たる抗議には見えませんね。


まだあります。産経の記事を見てみましょう。

ミサイル発射、自制要求の国会決議を衆参両院で採択

参院は31日午前の本会議で、北朝鮮に対し長距離弾道ミサイル発射について自制を求める決議案を全会一致で採択した。午後の衆院本会議でも採択された。
 決議は、ミサイル発射を「わが国のみならず北東アジア地域の平和と安定を損なう行為」と指摘し、「断じて容認できない」と抗議の意思を表明。北朝鮮に対して「国際社会の声に真摯に耳を傾け、発射を自制することを強くもとめる」としている。
 自民、公明、民主、国民新の各党が当初、合意していた決議の原案には「国連安保理決議に明白に違反する」と明記してあったが、30日の野党国対委員長会談で共産、社民両党が難色を表明。与党や民主党も全会一致で速やかに採択することを優先させ、削除した。

産経新聞 2009年3月31日付記事




どうやら当初の案では、「国連安保理決議に明白に違反する」という文言が明記されていたようです。が、共産・社民両党が反対→それに国民新・民主両党が乗っかり→結局自民が妥協→削除・・・という結果になったのです。


どこまで弱腰なんでしょう。自国が危険に晒されているというのに、あってないような決議でおしまいですか。本当ならさらなる制裁も検討する位のもっと強い表現を用いて、意思表明をすべきなのでは。

今後に期待したい。


~~~~~~~~~~~~~

ちなみに共産・社民両党の主張は、

「北朝鮮は人工衛星と称しており、『明白に違反』とまでいえるのか」


・・・どうやって信じろというのでしょうか。

やっぱり、北と仲良し社民党と、共産主義仲間の共産党はいけませんね。


最後にもう笑うしか無いような記事を紹介します。


社民・福島氏、北ミサイル迎撃批判を延々と 野党席からも失笑


 社民党の福島瑞穂党首は26日の参院予算委員会で、北朝鮮の弾道ミサイルが日本領内に落下した場合、迎撃する日本政府の方針について、「迎撃ミサイルが目標に当たったら残骸(ざんがい)が落ちる。当たらなくともミサイルは向こう(国外)へ行ってしまう。国内外の市民に被害はないといえるのか」と激しい批判を展開した。
 中曽根弘文外相は「わが国民の生命財産に被害が及ぶ恐れがあるならば迎撃は当然だ」と答弁。浜田靖一防衛相も「そのまま落ちてきた方が被害は大きい。宇宙空間で当たれば燃え尽きてほとんど落ちてこない。まず破壊することで規模を小さくするのが重要だ」と強調し、理解を求めた。
 しかし、福島氏は、「当たらない場合は国益を侵害し、当たった場合でも単なる人工衛星だったらどうなるのか」などと迎撃批判を延々と続け、野党席からも失笑が漏れた。

産経新聞 2009年3月26日付記事




orz....
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コメント

呆れて、言葉がない。

聴剣さん、今晩は。

TBさせて頂きました。(ペコリ)

こんな馬鹿げた事しか出来ない日本政府だから、北朝鮮に舐められるんです。
もう呆れて言葉がない。

応援クリック~~☆

reikoさんコメント&トラバありがとうございます。

まったくどうしてこうなんですかね。。。
こういう事態でこう仲間割れというか足の引っ張り合いというか。。。

断固たる意思ってもんがないのかしら。。

>なぜかミサイル発射が「飛翔体発射」に変えられています。
そこは評価するべきところでしょう。
つまりその文は「ミサイルであろうがなかろうが抗議する」と言っているわけです。文意は強まっていますよ。
原文ママでは「明らかな人工衛星ならば打ち上げてもいい」と解釈できてしまいます。

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北朝鮮の弾道ミサイル発射問題で、与野党は30日、 発射の自制を求める衆参の国会決議の原案から、 北朝鮮のミサイル発射を「国連安保理決議に      『明白に違反』とした文言を削除したことを明らかし、 その上、更に・・・ 民主、共産、社民、国民新の...

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